神奈川　川崎　電車とバスの博物館

 

電車とバスの博物館

【】アクセス【】

宮崎台駅を出て直ぐにある、東急の電車とバスの博物館にやってきました

こちらには、駐車場などがないので、近隣のパーキングに駐車しなくてはいけません

オープン時間前に、車で来ていたので、近くのパーキングに止めることができました

 

【】ベビーカーでお越しの場合【】

こちらは、ベビーカーでの入場ができないので、入口のベビーカー置き場を利用されるといいと思います

 

【】入口【】

電車とバスの博物館の看板をくぐって進んでいくと、まずは踏切君がお出迎えしてくれます

踏切君でテンションが上がります♪

入口の前に、消毒と検温をすませてから、マスクも出来る限りのお子さんにしてくれるようにと係の片からお願いがありました

それから、チケット売場まで行けます

 

【】チケット券売機【】

チケットを購入して、改札を通ります

大人は一人200円で、子供は、三才から中学生までは、100円でした

今回は、大人二人に子供一人で500円でした

とっても良心的な金額で助かります

 

【】エレベーター【】

自動改札を抜けるとエレベーターがありました

これはお年寄りにも小さいお子さん連れにもありがたいですね

 

【】館内1【】

改札横にはフロアマップがありました

フロアマップでチェックし、急いでNゲージのチケット売場へ向かいました

一回200円でした

無事に、直ぐ購入したので、そのままNゲージで遊ぶことが出来ました

Nゲージで遊ぶ前に、係の方が、遊び方を教えてくれます

息子はもともと同じ会社のコントローラーをもっていたので、直ぐに慣れて楽しんでいました

初めてのコントローラーでも、三才位のお子さんにも簡単に扱えますし、親御さんと一緒に操作できるので、もう少し小さいお子さんでも、前にパネルもありますし、安全に楽しむことができます

パノラマシアター(ジオラマ)も上映スケジュールが決まっており、早めに席を取るか、どなたかに取ってもらっていた方が、間近で楽しむことができます

パノラマシアタースケジュール↓

長すぎず、小さいお子さんでも我慢できる位の上映タイムでした

他にも青ガエルさんがたくさん展示してあったり、物知りステーションや

懐かしい駅を再現してあったりと、楽しいところが沢山あります

息子も昔の改札で切符の確認ごっこをして楽しんでいました

レトロな車内も体験できます

たくさん体験できるスペースがあるので、子供たちも大興奮していらご様子でした

こちらの東急さんは、バスの運転手さん体験もできるんです

もちろん電車の運転手さん気分も体験できますよ

回想パネルにしてみたり、いろいろ自分たちでバタンで切り替えることもできます

歩道の信号機なんかもありました

息子は青ガエルもいるーっと言って、車内に飛び込んでいました(笑)

少しだけ運転手さん気分が楽しめます

レトロな車内が、下のフロアにもありました

本格的なシュミレーターもありました

これは早くに行って番を取らないと難しいです

 

【】休憩スペース・自販機・トイレ【】

バスの座席が休憩スペースの椅子になっていました

休憩スペース前には、自販機とおトイレ、授乳室もありますが、お湯の提供はありません

飲料は購入できますが、コロナで、食べ物の自販機は使うことができなくなっています

おトイレ、多目的室、授乳室↓

多目的トイレ

オムツ台のベッドもあります

【】館内2【】

最後に、電車の運転手さん体験をしました

たくさんのお友達が遊べるように、アルコール消毒と時間が砂時計で決められています

車内の電気を消したりも出来るので、息子も大はしゃぎでした

これは子供が喜びますね

大人の私も正直楽しかったです😊

記念にのるるんと写真撮影とスタンプを押して、恐怖のお土産スペースに(笑)

 

【】おみやげショップ【】

おみやげショップで、さんざんおねだりされましたが、一つだけにしてとなんとか息子に交渉して、購入して帰る事ができました(笑)

 

【】まとめ【】

今度はもっとゆっくり見て楽しみたいです

まだまだコロナの影響で、入口の改札前の一ヶ所のみの出入りとなっています

そして現在、電車とバスの博物館のプラレールアドバンスのあるＢ棟は、大人のシェアオフィスとして利用されているため、入ることができません

コロナで再入場が今はできず、軽食の自販機も販売停止となっています

レストランなども併設さていないので、食べる前に訪れるか、食べてから入場するといいと思います

 

【】施設の詳細・有料設備の料金【】

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館｜東急電鉄

denbus.jp

子連れ度☆☆☆☆.5

清潔度☆☆☆.4

一部、電車とバスの博物館さんから情報をお借りしています